近視の人は近視だけでなく、乱視も併発していることが多いようです。
又、近視でなくても乱視の為に、ものが見えずらいという人もいます。
乱視になったことのない人にはわからないでしょうが、乱視になるとものがぼやけたり、二重にだぶってみえたりします。
そもそも、乱視とは角膜や水晶体が歪んでしまい、見ているものの像が網膜に届くまでに乱れるという屈折異常のことです。
乱視の原因の一つに、横になってTVを見ていると乱視になりやすいという事も言われていますので、TVを見る時は気をつけましょう。
乱視のない人の目が丸いボールなら、乱視の人の目はラグビーボールのような形になってしまっているため、縦横の焦点が合わずに、ものがちゃんとみえなくなっています。
乱視にもいろいろな種類があり、乱視と一緒に近視や遠視を併発していることが多いので、その人の症状に合った対処法が必要でしょう。
視力回復は乱視の場合、特に症状による個別の対処法が必要になります。
乱視の程度が軽ければ、メガネを使用することもできますが、あまりにも強い乱視だと、メガネでは矯正しきれません。
コンタクトレンズの方が、強い乱視にも対応しているようです。
乱視矯正用のコンタクトレンズも作られています。
現在、乱視の視力回復に最も有効な手段だといわれているのが、エキシマレーザーでの角膜屈折矯正手術、レーシックです。
屈折度数に制限があるため、全ての乱視の視力回復ができるわけではありません。
他にも、カスタムレーシック手術で視力回復するという方法もあります。
レーシックなどで乱視矯正手術をしても、多少の乱視が残ってしまったり、乱視が再発してしまうこともあるようですから、思い切った乱視治療をする前に、ちゃんとした説明を受けましょう。
乱視の視力回復したいからといって、あまりに安い病院などで乱視治療を受けると、とりかえしのつかないことになる可能性もあります。
私も視力回復手術を受けた事があります。
詳しい事は、また別途書きたいと思いますが、視力回復手術と同時に、乱視の矯正も行いました。
その結果、100%ではないですが、乱視もほぼ治り、眼鏡をかけなくても日常生活には支障がない程度になりました。
目の筋肉を鍛えることもなく、悪くなるまま放っていませんか?
メガネ、コンタクト、手術いずれも不要です。
14日間で視力を回復することができます。
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